Abacus

そろばん・暗算教室

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Mental arithmetic

リトルスクールの暗算教育

頭の中でのイメージづくりに重点を置いています

珠算式暗算とは、頭の中にそろばんの珠をイメージして、頭の中で珠を動かし計算することで、この珠算式暗算の最大のメリットは、瞬時に答えが出せることにあります。

珠算式暗算を習得するにはそろばんを沢山入れ込むことが何よりも大切なのです。

そろばんを未だしっかり入れ込んでいない時点で暗算をしてしまうと、珠が未だ頭の中に浮かびませんから筆算であったり機械的に計算をしていく方法になってしまいます。

これでは時間がかかってしまい、そろばんを習っているからこそ得られる暗算力を発揮できなくなってしまいます。

ですから当校では瞬時に答えを出せるようになる珠算式暗算を習得する為にそろばんをしっかり入れ込むことを丁寧にご指導致しております。

この珠算式暗算の暗算科目は、そろばん科目と同様かけ算・わり算・みとり算となります。当校では、暗算検定試験をペーパー式で行っております。

綺麗に書く練習も兼ねてペーパー式検定試験を現在でも継続

小学校でもタブレットが導入される時代となりました。デジタル化が進むにつれ字を書く機会が少なくなっています。数字を綺麗に書くことが出来ないとご相談を頂くことも多々ございます。

このようなことから、数字を綺麗に書く練習もできるよう当校では開校当初から行っているペーパー式検定試験を現在でも継続しております。

また、教育先進国と⾔われている北欧諸国では、ICT を活⽤した学習を進められめきました。例えば、スウェーデンのソレントゥナ市は、2010 年にタブレットや PC を 1 ⼈ 1 台付与する計画を進め、紙の教科書を原則として廃⽌するなど、思い切ったIT活⽤に踏み切っています。ですが現在、それに逆⾏する流れが⽣まれつつあるようです。

この動きが出た理由は、近年、特に2016年から2021年にかけてスウェーデンの児童の読解⼒は低下していることが明らかになり、原因はデジタル化アプローチが基礎的な学⼒の低下につながっているのではないか、という政治家や専⾨家から疑問の声があがったからである。

今では、スウェーデン全⼟の学校で、印刷された本や静かに本を読む時間、⼿書きの練習に重点が置かれている。

デジタルを使いこなす⼒は今の時代必須となってはいますが、紙で書くことの必要性が今、⾒つめ直されているのです。

また、暗算科目は、そろばん科目と同様にかけ算・わり算・みとり算となります。暗算のメリットは瞬時に答えが出ることですから特に、受験で、算数・数学の計算問題では時間を大幅に減らし、計算問題以外の文章問題や図形問題に時間を費やすことが出来るのです。

ベテラン講師が丁寧に教えていきます

講師1人が、1名～3名までの生徒様についてのレッスンが、ご好評を頂いております。
20年以上勤続の優しい女性ベテラン講師が揃っていますので、ご安心してお子さまをお預けください。